2005-03-09 第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
その後、米軍普天間飛行場に立ち入り、在沖米海兵隊バトラー基地司令官であるジェームス・F・フロック准将及び普天間飛行場の基地司令官であるリチャード・W・ルーキング大佐と会見し、同施設と在沖米海兵隊について説明を聴取し、意見交換を行うとともに、同施設内を視察いたしました。
その後、米軍普天間飛行場に立ち入り、在沖米海兵隊バトラー基地司令官であるジェームス・F・フロック准将及び普天間飛行場の基地司令官であるリチャード・W・ルーキング大佐と会見し、同施設と在沖米海兵隊について説明を聴取し、意見交換を行うとともに、同施設内を視察いたしました。
あくまでもその警備についてであって、機体の検証その他について同意がされたり確認がされたというのは、検証の同意を出して断られた十七日になって、だめですよというふうに断られた八月十七日朝七時五十五分の不同意の回答まで、要は、その現場は米軍が、それこそフロック准将の言葉をかりれば、コントロールしていたんですよ。これが事実なんですね。 さて、先ほど副大臣が大変ポイントになることを言われたんです。
○武正委員 先ほどのフロック准将の発言もそうなんですが、関係各機関の発言が、墜落後大変錯綜をしておりました。そして、それが徐々に徐々に調整をされていくわけでありますが、例えば今の外務大臣の米軍の説明というのは一体どういうことなんですかね。外務大臣というのは米軍の説明をこの国会で伝えるのが役割なんでしょうか。